日本酒ログ – 日本酒の入門ブログ

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第4回日本酒会レポート | 秋のひやおろし

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今回は「やまや」で5本日本酒選びました

似た味にならないようにしつつ、季節を感じるひやおろしを入れました

渓流 朝しぼり 出品貯蔵酒

  • 半年熟成のポップに惹かれて購入。
  • アルコール度数20を思わせないほど飲みやすい。
  • 甘味と酸味の旨味を感じる。

仕込み方法

生原酒

アルコール度

20%

日本酒度

-6

酸度

2.0

「朝しぼり 出品貯蔵酒」は、大好評の「渓流朝しぼり」のもろみを3日長く低温熟成させ、アルコール度を20%まで高め、朝しぼると同時に瓶詰めして即氷冷貯蔵いたしました。

日本酒の本来の旨み・甘み・酸味をバランスよく、最高の状態まで引き出した通に人気のお酒です。

無造作に新聞紙を巻いた包装に驚かれるかもしれませんが、これは、蔵出しにあたり、光を遮断し、外気温の変化にも対応させるためで、鑑評会に出品する最高の貯蔵管理方法です。

引用:https://www.keiryu.jp/c/asashibori/asasyuppin/K-014

南部美人 特別純米酒

  • 定番で美味しい。
  • スタンダードな味で酸味・甘味・旨みのバランスがいい。

原料米

ぎんおとめ、他

精米歩合

55%

仕込水

折爪馬仙峡伏流水(中硬水)

酵母

ジョバンニの調べ、他

日本酒度

+2

アルコール度数

15~16度

酸度

1.5

南部美人の定番の日本酒として、長く愛され続けている一本です。地元・岩手県二戸市で栽培された酒米「ぎんおとめ」を使用し、ふんわりと広がる優しい果実の香りと、まろやかで上品な米の旨みが絶妙に調和。後味はすっきりとしたキレがあり、洗練された味わいが魅力です。

この日本酒は、和食はもちろん、洋食などさまざまな料理との相性が良く、日々の食卓に寄り添う“究極の食中酒”として丁寧に造り上げました。初めて日本酒を楽しむ方にもおすすめできる、親しみやすくバランスの取れた一本です。

引用:https://www.nanbubijin.jp/shopdetail/000000000033/ct5/page1/price/

帝松 PREMIUM 純米吟醸生原酒

  • ワインのような華やかな香りと濃厚な甘さを感じた。
  • 日本酒度が意外と-1なのは驚いた。
  • この会で一番人気でした。日本酒初心者にはイチオシ。

精米歩合

60%

日本酒度

-1.0

酸度

1.8

アルコール度

16%

フルーティーな南国系の果実様の香りと、フレッシュで爽やかな味わい。
山形県の農業高校で開発された山酒4号と埼玉G酵母で醸したしぼりたて純米吟醸生原酒です。

引用:https://mikadomatsu.shop-pro.jp/?pid=112055162

雪の松島 KAI ひとめぼれ 純米原酒

  • 爽やかでキレがある。
  • 夏にぴったりお酒。

精米歩合

60%

アルコール度数

16度

原料米

ひとめぼれ100%

日本酒度

非公開

爽やかな香りとすっきりとした飲み口。
地元大和町産ひとめぼれ使用

引用:https://taiwagura.co.jp/products/

澤乃井 純米原酒 ひやおろし

  • 以前の会で好評だった澤乃井の日本酒。
  • 芳醇でコクのある旨みが広がる。
  • 熱燗が似合う。

公式サイトを見ても完全一致するお酒は見当たりませんでした

精米歩合

65%

アルコール度数

17度